京王電鉄6000系にヘッドマーク

1972年に登場した京王電鉄6000系は、井の頭線を除く京王線全線および都営地下鉄新宿線乗り入れ用として使用されてきましたが、すでに都営地下鉄新宿線乗り入れ用の車両は引退。
現在は4両編成の動物園線と、2両編成の増結用と競馬場線ワンマン運転対応車のみとなっています。
その残りわずかの車両も今年度中に引退が決定しており、最近になり競馬場線の車両に「ありがとう6000系 1972−2011」のヘッドマークが取り付けられています。
京王電鉄6000系旧塗装
競馬場線ワンマン運転対応車のうち1編成は、アイボリーにえんじ色の帯1本の旧塗装となている。
今日はカメラがiPhone4しかなかったため、ヘッドマークが小さくわかりづらい。
近いうちに改めて撮影する予定。

高幡不動駅 2011/01/16)
2009年に開催されたイベントに合わせて、1972年の登場時の姿に復元された。
同編成はそのまま営業運転で使用されている。

高幡不動駅 2009/11/08)