東武大師線

北千住駅から東武伊勢崎線西新井駅に向かい東武大師線に乗り換え。
大師線西新井駅大師前駅の1区間総延長1kmの路線で、西新井大師への参詣客の足として1931年に開業。
当時は総延長1.1kmでしたが、1968年に環状7号線の拡幅工事のため大師前駅が100mほど西新井駅寄りに移転したため現在では総延長1.0kmとなっています。
通常は2両編成の電車1本のみで往復運転を行っていますが、初詣客の多いこの時期は2本の列車が西新井駅を交互に発車します。(大師駅を含め単線のため、車両の交換が西新井駅でしか行えない)
東武大師線 8000系


西新井駅 2011/01/02)
大師前駅に到着するワンマン列車。

大師前駅 2008/03/10)