E331系

舞浜から京葉線で東京駅に戻ると、後続電車がE331系でした。
E331系は2006年に登場した国鉄・JRとしては初となる営業運転用の連接車で、1両の車体全長が13.4m(先頭車と中間車の一部は16.5m)と短く片側3扉、1編成14両で構成されています。(増備の進んでいる京葉線E233系5000番台は、1両の車体全長が19.5m、片側4扉、1編成10両)
現在1編成のみで2007年3月より京葉線で営業運転を開始しましたが、何度が運用から離脱。2010年4月より運転再開されています。


(東京駅 2010/11/14)