京浜東北・根岸線 209系さよなら

本日をもって京浜東北根岸線での209系電車の運転が終了となりました。
209系は1992年に試作車が登場(当初は901系と呼称されていた)、京浜東北線での運転開始。翌1993年に量産車が登場し増備が進み1998年にようやく同線の車両が209系に統一。
それから今年で13年目。他線に比べて置き換えサイクルが早い気もしますが、明日からは2007年に登場した後継となるE233系に統一されます。
京浜東北線で引退となる209系は、短編成化と機器更新の上、大半が千葉地区に移り、一部は南武線に転属となるようです。
209系

上野駅 2005/05/13)
E233系

(大宮駅 2009/04/30)