第17回鉄道フェスティバル
本日は日比谷公園 大噴水広場周辺にて開催されている鉄道フェスティバルへ。
毎年、鉄道の日である10月14日前後の土日に開催されるイベントで今回で17回目となります。
第1回目は1994年に秋葉原の神田市場跡地で開催されましたが、第2回目以降はこの大噴水広場周辺が会場となっています。
実は、このイベントに来たのは初めてで、会場のエリアごとに設置された各鉄道会社や協賛会社のグッズ販売などを見てまわり、何ヶ所かのブースでグッズを購入。
■ 第17回鉄道フェスティバル (千代田区観光協会)
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1534/Default.aspx
■ 第17回鉄道フェスティバル会場
会場入り口の案内板。
鉄道会社のグッズ販売ブース。
鉄道イベントらしく駅案内票をデザインした会場案内。
(日比谷公園 2010/10/09)
■ 和歌山電鐵のブースで購入したグッズ類
和歌山電鐵は和歌山−貴志間を結ぶ鉄道で、同区間の廃止が検討されていた南海電気鉄道貴志川線より2006年に引き継がれて運行されています。
車両については南海電気鉄道から譲渡された2270系がそのまま使用されていますが、そのうち3編成はリニューアル工事の施工によりいちご電車、おもちゃ電車、たま電車へ改造されました。
中でも、たま電車は車体全体に101匹のねこの駅長たまのキャラクターのシールが貼られています。前面には猫のヒゲ、側面には肉球の足跡模様など、ぜひ実物を見に行きたいと考えています。
今回はその駅長たまがデザインされたグッズを購入。
- 駅長たまイラストクリアファイル
- 駅長たま2011年カレンダー
- 駅長たまイラストストラップ(黄)
- 駅長たまイラストストラップ(青)